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入学準備金は入学前に支給を

今回の決算特別委員会で、就学援助の入学準備金について東区選出の平岡大輔議員が質問しました。現在、札幌市の就学援助の入学準備金支給時期は、6月末から7月と入学後となっていることから入学前に支給してほしいという願いが強くなっています。

この間、日本共産党は、何度もこの問題を取り上げてきましたが、今回の代表質問に対し、教育長が「文科省の通知もあり十分配慮すべきもの」とする一方、「支給後に転出した場合の返還手続きが課題」との答弁したことから、平岡議員は、「小学校で就学援助を受けていて中学校に上がる際に市外に転出するのは何件か」と質問しました。担当の学校教育部長は、「受給者2363人のうち中学校で申請がなかったのは340人で、家計が好転、または生活保護への移行も含まれると推測している」とのべました。

平岡議員は、「他市町村への転出は実質1割程度であり、転出する際には返還してもらう旨事前に説明しておくことで解決できるのではないか。文科省も『必要な時期に速やかに支給するよう』に通知している。支給額は小中合せて1億円程度であり、補正を組めば来年度からでも可能。子どもにはせめて世間並みのものをと親はやりくりしている。その切実な願いに応えるべき」と求めると、町田副市長は「ランドセルなど必要なお金は入学前に支給するのが好ましい。どのように対応できるか早急に検討していきたい」と答えました。


「白石区民報」16年11月20日付より