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「アスベストを含む断熱材剥落問題」で緊急申し入れ

11月7日に、日本共産党札幌市議団は、「アスベストを含む断熱材剥落問題での緊急申し入れ」を行いました。

小中学校をはじめとする市有施設で、健康に有害なアスベストを含む煙突用断熱材が劣化し剥がれ落ちていた問題は、子ども達や保護者、市民に衝撃を与え、不安を広げています。

アスベストは、耐火性や断熱性に優れ建材に広く使われてきましたが、発がん性があるとして2006年に製造・使用が全面禁止され、2014年には石綿障害予防規則が改正されて除去や飛散防止措置が義務化されました。11月2日時点での札幌市の調査で、対象とされる311施設中46施設で断熱材の剥落が確認され、うち小中学校13校を含む28施設でアスベストが含まれていることが明らかになりました。

今回、緊急に行った6項目についての申し入れは、①父母、教育関係者に説明会を至急行い、市民に対し随時、正確な情報開示を行うこと。②飛散防止をはじめ万全な安全対策を行い、アスベスト除去工事を行うこと。③簡易給食となっている小中学校で温かい食事がとれるよう手立てを講じ、給食の再開に全力を尽くすこと。④札幌市として対策本部を設置し、専門家を配置すること。⑤学校をはじめすべての市有施設で実態調査を計画的に行うこと。⑥教職員など関係者に本人が希望すれば札幌市の負担で健康診断を実施することを求めました。


「白石区民報」16年11月13日付より