Since 2006/10/10

消費税が導入されてから20年を迎えた4月1日、新日本婦人の会白石支部では区内スーパーや地下鉄駅、JR駅前などで消費税増税反対の宣伝署名行動をおこないました。
強い風の吹くこの日、突風にも負けずにハンドマイクで訴えるみなさん。
春休みということもあり、学生たちも多く、訴えに足を止め、友人とともに署名に協力してくれる姿も見受けられました。「なんでもかんでも値上がりして、家計は大変。これで消費税が2ケタになったらとても暮らしていけませんよ!!」と、怒り心頭の主婦の方も。
新日本婦人の会では、「わが家の消費税チェック」と題して、1週間でどれだけ消費税を支払っているか確認しようという運動も行っています(お問い合わせは862-0404まで)。また、独自の家計簿もあり、その調査によると、昨年までの19年間に支払った消費税は、平均で1世帯204万8616円という結果も出されています。
政府は声高に「高齢者福祉のため」と叫んできましたが、導入から20年のこの日、75才以上の高齢者をまったく違った保険制度に追いやる「後期高齢者医療制度」が開始されました。
このことは、消費税が福祉のためどころか、実際には大企業や大金持ちの減税や軍事費に回され、「福祉破壊税」だという消費税の本質をあらわにしているのではないでしょうか。
しかし財界の強い要求である「消費税二ケタ増税」を、政府は狙っています。
先に紹介したチェック表でご自身の家計を見直してみたり、署名を広げたり、くらしを守るための運動を、いまこそ大きく広げていきましょう。
「白石区民報」08年04月06日付より