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「札幌市福祉灯油助成条例案」提出

日本共産党札幌市議団

「札幌市福祉灯油助成条例案」を提出

日本共産党札幌市議団は、13日から開会した第一回定例札幌市議会のなかで、「札幌市福祉灯油条例案」を提出し、村上ひとし市議会議員(厚別区・写真)が趣旨説明をおこないました。

村上ひとし議員

灯油の異常な高騰が、市民のくらし、営業を直撃しています。

こうしたなかで、先月の厚生委員会には「福祉灯油」の実施を求めて、117件に及ぶ陳情が提出されたにもかかわらず、採択を求めたのは日本共産党のみでした。結果、民報でもお知らせしましたが、事実上の棚上げとなる継続審議となりました。

日本共産党札幌市議団は、開会中の第一回定例札幌市議会に「札幌市福祉灯油条例案」を提出しています。

条例案では、非課税世帯の①70歳以上の方のみで構成される世帯②要介護5の認定を受けている65歳以上の方のいる世帯③障害1級または2級とする手帳が交付されている方のいる世帯④障害の程度をAとする療育手帳の交付を受けている方のいる世帯⑤児童扶養手当の支給対象児のいる世帯(全部支給)⑥生活保護を受給している世帯―のいずれかに該当する世帯が対象となっています。

福祉灯油を実施した場合に札幌市が必要な経費は、およそ6億7千万円(党市議団試算)です。札幌市には財政調整基金と呼ばれる積立金が113億円あり、このわずか6%を運用することで実施は可能です。

党市議団は、みなさんとともに、実現めざして奮闘します。

「白石区民報」08年02月17日付より