Since 2006/10/08

先日、後期高齢者医療制度の署名をお願いした方が、「自分の生活を通して政治を見ている」と言っていました。本当にそうだと思います。
ある地域で「党を語るつどい」をしたときもそのことを強く感じました。ここでは、「日頃思っていることを一言ずつ話してから、日本共産党の話を聞きましょう」と始まりました。「ごみが有料化になると聞いて心配」「障がいを持っている子どもがいますが、障がい者の交通費助成制度が見直しされると聞いてそのことが知りたい」「後期高齢者医療制度のことで腹が立つ」「これから先の生活が不安です。特養老人ホームに入りたい」など、いろいろな角度からそれぞれの関心のある問題を出してもらいました。お話しのどれをとっても、生活実感から政治の話へと広がっていきました。
今ほど政治がわかりやすく、自分たちの問題だと感じられる時はありません。大切な事は、多くのみなさんのくらしの大変さに直接耳を傾けて、よく話を聞くことだと思います。今使える制度で解決できる問題は、制度を紹介して対応していますが、「つどい」で出された、障がい者交通費助成制度や、福祉労働者の待遇を改善していくことなどは、当事者のみなさんと一緒に粘り強い運動と世論を広げていくことが求められます。自分の生活を通して感じたことは、自分のこととして行動していけます。
「政治は自分たちの生活そのもの」と感じて、じわりじわりと立ち上がる人たちが増えていることを実感します。こうしたみなさんとの共同を広げながら、大きく政治の流れをかえるために、私も全力で頑張ります。
「白石区民報」08年05月04日付より