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3月24日に、予算特別委員会の子ども未来局で、保育料の値上げに反対する質問と、待機児童・超過入所対策などについて質問しました。
札幌市の出生率は05年度で、0.98と政令指定都市の中でも最低です。
札幌市の保育料は国で決められた基準に補助を上乗せして安くしていますが、財政難のなかで、国の基準に戻す見直しを検討しています。格差と貧困が広がる中で、若い子育て世代の経済的負担感が増しています。
少子化対策の実施が強く求められていますが、保育料の値上げは少子化対策の流れに逆行します。札幌市は、「保育ニーズが広がっている中で、広く子育て支援を行っていかなければならない」と言いますが、地域の保育所は、地域の在宅家庭で育つ子どもたちや親にとっても大きな子育て支援になっています。
女性が安心して働けること、親集団・子ども集団が多くの人たちに支えられて育つ事など、人間として成長するために大切なことを育んでくれるのが保育所です。
この支援をしっかりと取り組む上でも、保育料の値上げは行うべきではないと求めました。
待機児童・超過入所の対策についても現場の保育士さんの苦労している実態を示しながら、国が進めている安上がり保育の規制緩和措置の分園の問題についても質問しました。保育環境の最低基準を壊さないようにしっかり守ること、本来は保育所を増設するべきだと求めました。
「白石区民報」08年03月30日付より