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日本共産党
札幌市議会議員
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「石油高騰問題」―議会追及で札幌市支援具体策

札幌の冬に欠かせない暖房が、灯油の高騰で大変な状況になっています。

なるべくストーブをたかないで厚着をするなど、それぞれの家庭で色々工夫をして、灯油の節約をしながらの生活ですが、氷点下の気温が続くと節約も限界があります。

切実な市民要求である灯油高騰の問題について、第4回定例市議会代表質問で、村上議員(厚別区選出)が取り上げました。国際的な原油価格の問題が根本にあるため、エネルギー確保と安定供給のためには、あらゆる方策をとるべきという視点から質問しました。

石油元売6社は、04年から06年の3年間で、2兆1千891億円の経常利益をあげている一方で中小企業は価格の上昇分を転嫁できず、経営に大打撃を受けています。そのことを示しながら、石油の備蓄は、国家と民間をあわせて9043万キロリットル、168日分あります。価格の高騰を抑えるために、この備蓄を緊急に放出するよう国に強く求めるべきとし、さらに、市民生活、産業分野、中小企業に緊急の特別支援対策を取ることを求め、札幌市から、具体的な支援について検討するという答弁をひきだしました。

そして、中小業者に対する「元気おうえん資金」や、高齢者など非課税世帯への「応急援護資金」の条件の緩和、銭湯の入浴料の半額助成などの具体策が出されました。ご不明な点はお気軽に議員事務所にご連絡下さい。

「白石区民報」07年12月16日付より