Since 2006/10/08

家庭ごみの有料化が出されてから私の議会論戦の報告をしながら地域を回っています。
ある地域では、300世帯に四つのごみステーションしかなくて、1ヶ所に75世帯のごみを集めていました。
道路工事がはいるため、ごみステーションを移動しなければならなくなって、それをきっかけにして清掃事務所の力を借りながら、一気にこの300世帯の地域に21ヶ所のごみステーションを増やしました。集合住宅は集合住宅だけで1ヶ所ごみステーションをつくる、お年寄りの世帯は遠くにごみを捨てにいけないので自分の家の前にごみステーションを設置してもらうなど、1件1件の事情を把握しながら熱心に話し合いを繰り返し、地域の方々が管理しやすいごみステーションにしました。
地域の方に何軒か訪問してお話を聞きました。ごみを出す世帯の数が減るといろいろな事が見えてきました。生ごみの水切りをしていないと、くさい汁が出て、ハエやカラスがやってきてごみを散らかし不衛生になるので、生ごみの水切りをしっかりしてもらうなど次の対策を考えます。
ごみを分別しないで捨てている事業所などには分別の仕方が書いてあるチラシを持っていって協力してもらうなど、お互いに協力し合う姿勢を大切にして取り組んでいます。
家庭ごみ有料化でなく、住民の努力を受け止めて、行政としてごみ減量のための支援を具体的に取り組んでいく事が、今こそ求められています。
「白石区民報」07年11月18日付より