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昨年の決算特別委員会で、介護保険制度の電動ベッドの貸しはがしの問題を質問し、国への改善と札幌市独自に助成することを求めました。その後、全国でも問題になって、2月に厚生労働省は、医師の診断があれば要介護度の軽い方でも介護保険の対象になるという改善を行いました。
今回、介護保険制度が改悪されてから、末期がんの方が自宅療養をしたいと介護保険の認定を受けましたが、要介護度1で、電動ベッドは給付外になってしまい、15500円の高い料金を払って使うしかなかったという事例を紹介しながら、予算特別委員会で質問しました。
改善の結果、こういう事例は今後、対象となりますが改善されても対象にならない人たちもまだたくさんいらっしゃいます。札幌市で介護保険を利用している人たちの実態をよくつかんで、さらに国へ要望して改善していくこと、福祉の心が求められています。
病気を克服するために一生懸命リハビリをして頑張っているのに、お金がないからとあきらめてしまうのではなく、希望の持てる介護保険制度にするために、みなさんの声を届けていきます。
要介護認定者の障害者控除についても質問し、要介護認定結果を通知する際に障害者控除についてお知らせするべきだと求め、「認定者への周知を図る方向で検討する」との答弁でした。
「白石区民報」07年03月04日付より