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政治動かす共産党大きく―白石区演説会に300人

選挙本番の熱気あふれ

日本共産党札幌白石・厚別地区委員会と白石区後援会は10日、白石区内で演脱会を開きました。紙智子参院議員が「日本共産党が大きくなってこそ、政治のゆがみを正せます」と訴えました。

紙、はたやま氏ら訴え

12・10演説会会場のホールは、紙議員、はたやま和也参院道選挙区候補、かわべ竜二道議候補、伊藤りち子市議の話を聞きたいと、雪を突き、貸切バスなどで参加した300人の後援会員らでいっぱいになりました。

紙議員は、教育基本法改悪案や障害者自立支援法をめぐり、15日に迫った会期末に向けて緊迫した論戦を展開してきた様子を報告しました。

障害者自立支援法の「応益負担」問題で安倍晋三首相と対決した4日の参院決算委員会を振り返り、「生きるために受ける『たすけ』がなぜ利益になるのか」と批判。障害者と日本共産党の粘り強い働きかけが自治体での軽減策につながるなど、行政と政治を動かしてきたことを紹介し「あきらめないでたたかうことが大切です」と強調しました。

各弁士は「競争に駆り立てるのではなく、どの子もわかる教育をすることこそ政府の責任だ。いまこそ教育基本法を生かす必要がある」(はたやま候補)、「高橋知事が当選して真っ先にやったのは、障害者への医療費助成をばっさり切り捨てること。許せない」(かわべ候補)、「あと3議席あったら敬老パスは守れた。共産党の議席の重みを痛感した。11人の候補全員の当選を」(伊藤市議)と力を込めて語りました。弁士の一言一言に耳を澄まし、赤ペンでメモしながら聞く人もいました。

干葉隆地区委員長は「選挙は今が本番です」と強調。奮闘と協力を呼びかけると、参加者は大きな拍手で応えました。

友人らと誘い合って参加した女性保育士(33)は「共産党は因っている人の声をしっかり議会へ届けてくれていることがわかった。議員が増えたらもっと大きな仕事ができる。知り合いにも話して支持を広げたい」と話していました。

「しんぶん赤旗」北海道のページ 06年12月12日付より