Since 2006/10/08

議論すればするほど、教育基本法を変えるべきではないという世論が広がっています。政府が率先してやらせを行い、その謝礼に5千円を払っていたなんてとんでもありません。政府与党に教育を語る資格などないのではないでしょうか。山積した問題を根本から解決もせずに、数の力で強行採決を行うなどもってのほかです。
特別委員会で強行採決された次の日の16日に、緊急の街頭宣伝をしました。雪が降ってきそうなくらい寒い日でしたが、自民党、公明党が強行採決をした教育基本法について許されない暴挙だと訴えると道行く人は、ほとんどの人がチラシを受け取ってくれました。演説をじっと聴いてくれて終わったときに、あいさつをすると、「憲法と教育基本法は絶対に守らなければなりません」と熱く語ってくれる方もいました。国民の関心が強くなっていることを痛感しました。
戦争で命を投げ出す人間づくりをして、たくさんの若者が尊い命をなくしてきた反省の下で憲法とともに作られた教育基本法を愛国心の押しつけと教育内容に国家が介入する、再び子どもたちを戦争に送り出す教育に改悪させてはなりません。
教育基本法を守りたいというすべての人たちと連帯して「教育基本法改悪反対」のたたかいを広げ、子どもたちの未来を守りましょう。
「白石区民報」06年11月26日付より